このフィールドは、トラカレのシニアフェロウでもある南部陽一郎氏の「クォーク」を輪読したり
アインシュタインの特殊相対性理論に挑戦したりしています。
今はヒッポで出版している「量子力学の冒険」に取り組んでいるんだそうです。
いろんなフェロウやメンバーが、順繰りにわかったことや、面白いと思ったことなどを発表したり、皆で本を読んだりしていて、今回はJR中央線沿線のメンバーが司会チームということを聞いて、ちょこっとだけ覗いてきました。
難しいことも、楽しくわかっちゃおう、みんなで近づこうというスタンスなので
劇仕立ての時もあるし、ダンスパフォーマンスから始まるときもあるみたい。
でも、踊ってばかりいるわけではなく、
このあと、彼女たちは、ボーアやボーアの考えたことを
わかりやすいことばで伝えていましたよ~。
すごいな~と思っていると、
「別にわかって話しているわけではなくて、きっとこれはヒッポと同じで
ことばを歌っていると自分のことばになっていくのと同じように、
物理のことも、きっと話しているうちに自分でもわかっていくんだと思う」と話してくれた人がいて
なんだか、すごく同感してしまいました。
誰でも、いつからでも参加できるので、
ぜひ次回は皆さんも参加してみてくださいね。
次回は4/16だそうです。
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