2013年5月30日木曜日

2012年度YL帰国生の部屋、いよいよ始まります!【ヒッポファミリークラブ広報室ブログ】

2013年度イヤロン生の留学がもうすぐというこの時期、
待ちに待った2012年度のイヤロン生たちの帰国が始まりました。
5/29のアメリカのテネシー州から帰国が、第一便です。

翌30日の今日、さっそく渋谷のヒッポ本部で恒例の「帰国生の部屋」がありました。


やっぱり最初は英語わからなくて、友だちとの話も続かないし、
宿題が出たかどうかもよくわからなくて困ったけど、
友だちになるために、ちょっとした手品とか、
ペン回しとかやってみせて仲良くなったし、
宿題は毎回、先生に“Do I have any home work?”って聞きまくったそう。

ランチも絶対一人では食べないで、誰かしら声かけて食べてたんだ・・・
数学はやっぱり簡単なんだけど、文章題はむずかしかった・・・
最初は、宿題は何時間もかけてやってたけど、慣れてくると15分くらいでできるようになったよ・・・
などなど、アメリカでの高校生活を垣間見させてもらった感じです。

これから、どんどん帰国してくるにつれ、
帰国部屋もにぎやかになり、本部の中は英語のみならず
いろんなことばが飛び交うようになりそうです。
たくさんの聞き手で聞いて、彼らの10ヵ月をいっぱい引き出したいですね。

2013年5月24日金曜日

子育て応援ワークショップ、関西で開催【ヒッポファミリークラブ広報室ブログ】

6回連続 子育て応援ワークショップ

多言語ママが見つけた
      赤ちゃんと ことばの不思議

こどもたちは、すべて周りのみんなからことばをもらいなが成長しています。
そのプロセスは、当たり前といったら当たり前だけど、
こどもたちの中で何が起こっているのか、
ことばの自然習得に視点をおいて見つめ直すと、
面白いことがたくさん見えてきます。

お母さん仲間や先輩ママたちと
赤ちゃんのこと、自分のことワイワイおしゃべりしながら
「赤ちゃんとことばの不思議」を見つけてみませんか?

 6 /10(月) 10:00~12:00
  7/22(月) 10:00~12:00
  8/19(月) 10:00~12:00
  9/ 2(月) 10:00~12:00
10/21(月) 10:00~12:00
11/18(月) 10:00~12:00

会  場:大阪駅前第2ビル 5F  大阪市総合生涯学習センター

参加費:1000円(6回分・資料代含む)

定  員:100名



電話でのお申込み、お問い合わせ
0120-557-761





2013年5月21日火曜日

สวัสดี タイから来たインターンのミュウちゃんです【ヒッポファミリークラブ広報室ブログ】

サワディーハ~!
今、ヒッポの東京本部に、WIPのインターンプログラムで
タイのミュウちゃんが来日。
ヒッポのメンバー宅にホームステイをしながら、国際部のお手伝いをしています。





       ミュウちゃんからのメッセージ、タイ語です。聞いてくださいね~。



来日してすぐでしたが、
先日、代々木のオリンピックセンターで開催されたYear Long 高校交換留学の募集説明会で
今年から新しく募集国になったタイに希望している高校生たちのグループに入って
タイのことを教えてくれたりして、仲良くなりました。

明るくいつも笑顔のミュウちゃんに会いに
ぜひ渋谷のヒッポ本部へ遊びに来てくださいね~。

こちらはミュウちゃんから、英語のメッセージです。




2013年5月17日金曜日

高校留学Year Long プログラム募集説明会【ヒッポファミリークラブ広報室ブログ】

5/19(日)10:30~12:30
代々木にある国立オリンピック記念青少年総合センター(国際交流棟・国際会議室)にて
高校留学(Year Long)プログラムについての説明会があります。

YLは、高校生の時にしか行けない約1年の留学プログラムで
感受性豊かな10代に、海外でホームステイをしながら現地の高校に通います。

ことばはもちろんのこと、生活習慣や考え方など
いろいろなことを吸収して帰国した高校生たちは、一回りも二回りも大きく成長します。
近いうちに・・・、将来・・・留学を、と考えている方は、
まずは説明会にご参加ください。

YLプログラム、または説明会について詳しくはヒッポファミリークラブ国際部まで
お問い合わせください。

ヒッポファミリークラブ: 03-5467-7041 (代表)




2013年5月1日水曜日

von 山崎和夫先生 算数好きのこどもたち、集まれ!【ヒッポファミリークラブ広報室ブログ】

トラカレSFの山崎先生から算数の問題が届きました。
オープントラカレ講座では、
10/9の2乗が、1.23456790123456790123・・・という「8」のない無限循環小数になるのは
どうしてでしょうか?という問題をみんなで解きました。
それは3/12に書いたブログに掲載してあります。

で第2弾です・・・

100/81=1.2345679012345679012・・・であるなら

1.23456789000・・・という数字は、何を81で割ると出てくるのか

また
1.2345678901234567890123・・・という数字は、何を81で割ると出てくるのか

そして
1.23456789123456789123・・・は何を81で割ると出てくるのか求めてみてくださいという問題です。


先生からは
「無限」ということが非常に大切です。
9.999999999・・・は無限に9が続いても10ではない。
無限ということの深い論理性が面白いわけで、大学で物理や数学をやってる人には
おすすめです、というメッセージをいただきました。


計算自体はとても簡単なので、文系の人でも筆算でできます。
1.23456790123・・・は、100を81で割った数ですが
1.23456789123・・・は、1.23456790123・・・より小さいから
100よりは小さい数ですよね。ものすごい小さい差があるのですが100ではないわけで。



理系の人だからこれを「面白い」と思うかどうかは別のようで
通りすがりの理系の大学生に聞いてみたのですが
「エクセルでできますよ」という、つれないお返事。

先生も、答えそのものが知りたいのではなくて
計算して、考えてみるプロセスが楽しいから、
その楽しさを皆にも味わってほしいと考えて、
いろいろと問題を出してくれるんだな~と思います。


答えが出た後、確かめ算をしてみると
たとえば最後の問題では、どうして0が入ってないのかがわかったりします。


計算していると数字を書き散らかして、しまいには何を求めていたのか
わからなくなっちゃったりもするのですが
そのこんがらがり具合が楽しいです。

GW、お時間があったらぜひ親子でやってみてくださいね~!

↑ これはまだそんなに混乱しないで計算できたほうなんです・・・。
  



2013年4月26日金曜日

ダニエル's tips to have a wonderful Year Long【ヒッポファミリークラブ広報室ブログ】


2013年度のYear Long生たちの準備合宿が
2泊3日で代々木のオリンピックセンターにて行われました。
初日の夜、ヒッポのインターン生ダニエルが
これから約1年間、ホームステイをしながら留学をする高校生たちに
Year Longでの大事なことをアドバイスしました。



ダニエルの話は、自分のホームステイ体験がベースになっているので
すご~く説得力あり!

今はまだ不安もいっぱいあった13生たちも
同じようにがんばっているダニエルからの激励メッセージは
まっすぐ気持ちに届いたようです。

YL生だけでなく、これから夏の青少年交流でアメリカに行く中学生たちにも
聞いてもらいたい話です。
ぜひ聞いてみてね。


2013年度Year Long生たち

2013年4月8日月曜日

春のトラカレオープン講座・つまみ食いレポート【ヒッポファミリークラブ広報室ブログ】


「音楽ってなんだろう」岩田誠先生の講座レポート
岩田先生は、臨床医として失語症の患者さんを診てこられた先生で、前回の講座では、脳や失語症などのお話をお聞きしました。今回は、脳、人間にとって音楽ってなんだろうと考える講座でした。違う理解の仕方もあったのかもしれませんが、私なりの聞いた講座メモのようなもので、印象に残ったところをアップしたいと思います。


 ヒトの進化を脳の大きさから見てみると、現生高等霊長類のチンパンジーやゴリラと次の世代のオーストラロピテクスでは大きさはさほど変らないそうです。でも、二足歩行をしていたオーストラロピテクスは地面から脳までの距離があったため、アフリカの地熱の影響を受けずにいられ、脳が大きくなりうる可能性を獲得できた・・・。そこから進化していったヒト属。ネアンデルタール人では、ことばらしきものを持っていたのではないかと言われています。その後、18万年前には新人が出現し、旧人が絶えていきました。

 ところで音楽はいつから始まったのでしょうか。35000年~50000年前のディウジバベ洞窟では獣の脚の骨に穴が開いているものが出てきて、笛ではないかと考える人もいるそうです。ただ旧人の時代、動物の骨を使った笛はあってもそれは狩りに使う手段でしかなかったようです。岩田先生が紹介してくれた動画では、その骨をレプリカとして再現したもので演奏されていて、その音色はシンプルながらも、南米のケーナを思い出させるような音(もう少し高音かな)で、いつまでも聞いていられるような音でした。
≪聞いてみたい人はこちら→ Neanderthal Bone Flute Music

新人の時代になり、洞窟画を描くようになったそうです。その壁画を音響学の観点から調べたところ、どうやら壁画の描かれているところは音響効果のよい場所だったとか。ということは、壁画のあったところでは音楽がされていた可能性もあるでしょう。そこには音楽のほかに踊りもあり、歌も同時に発生したことも容易に想像できます。たとえば病人が出た場合、元気になってほしいという祈りだったかもしれないし、災害が起こらないように、たくさんの動物が捕れるようにという祈りだったかもしれない。それが医療の始まりでもあるし、宗教の始まりでもあるのかもしれないとおっしゃる先生のことばに、古代、ヒト属が「人間」になってゆく過程が想像できます。

 現代の音楽は環境設定の音楽、たとえば行進曲や子守歌などがあり、また回想の音楽という場合もあります。多くの日本人が「ふるさと」を聞くと昔の楽しかった子ども時代を思い出します。逆にアウシュビッツでは、収容されている人々は音楽隊の演奏を地獄の演奏と感じるわけです。それがたとえシューベルトでも・・・。また同じ曲でも時代によって変わっていく場合もあります。今では童謡として誰もが知っている「むすんでひらいて」も最初はアメリカの讃美歌として入ってきました。その後、日清戦争の時には戦闘歌になります。戦闘歌として聞いて育った人は、戦争のイメージがいつまでも付きまとうでしょう。多分、だれにでも多かれ少なかれ体験はあると思いますが、私も父が危篤の時に駆けつける車の中でたまたまかかっていた音楽を、それ以降聞くと、いつもその日のことが蘇ってきます。そんな思いはたった一度で、普段何度も違うシチュエーションで聞いている曲にもかかわらず・・・です。強烈な印象は、聞く回数も越えて脳にインパクトを残すのでしょうか。

 一方、絵画は、描かれているものの意味をことばで理解しようとするそうです。何が描かれているのかわかるということは、自分の脳に蓄えられている知識との照合ができたことを意味するのだそうです。でも音楽は、直接的に感情に働きかけてきます。それが音楽の良い部分でもあるし、体験に結びつくとその音楽を聞いただけでその風景が蘇ってしまうことになるんですね。

 音楽の要素、リズムやメロディ、音色などは脳の中で営む場所がそれぞれ違っているそうです。脳のあちこちに分散しているから直接的に情動に作用するのではとも考えられているのです。音楽の要素はほかにもテンポや和声、楽器の多様性などたくさんあり、これらの要素をたくさん組み合わせても、また一つで表現しても音楽は成り立ちます。だからこそ音楽の実践は、様々な形で脳を活性化できるようです。

 「音楽は人生のいっときだけやるものではありません。いつも音楽は人間のそばにあります。人間とって音楽ってなんだろう?という問いは一生考え続けたいことです」とおっしゃる先生のことばから、単なる研究からだけでなく、本当に患者さんに向かい合ってこられたからこそ人間にとって音楽ってなんだろうと考えておられるのだな~と感じました。