2011年9月22日木曜日

30周年記念ワークショップ

9/19、すみだリバーサイドホールにてヒッポ30周年記念ワークショップが無事、開催されました。
1000人以上のメンバーの皆さんや研究協力者、活動協力者、理事の方々と一緒に、この日を迎えることができて、嬉しかったです。

たくさんのフェロウが、何度も話しながら準備をすすめたこの会。
手作り感のある人に寄り添う温かい雰囲気で、ヒッポがこんなふうに
30年歩んできたんだな~と思える会でした。
























生バンドの演奏で、SA!DA!が始まりました。

踊る人、歌う人、演奏を見る人と、初っ端から熱気むんむん。











東北地方のメンバーも参加。

まだまだ大変だけど、ヒッポの人たちの応援が嬉しかったと舞台から伝えてくれました。




ヒッポで育ったこどもたちが登場!多言語をいっぱい歌いました。

高校生たちが、こんなふうに歌ってくれると私たちも、嬉しくなります。



少し昔のYL生たち。今、社会で大活躍中!














熊本のメンバー、石見さん。74歳でヒッポと出会い、今88歳だそうです。

「耳が聞こえにくかったり、歳とともに目も見えなくなってきて、体はぼろぼろです。物忘れもしょっちゅうあるけれど、でも多言語だけは忘れません!それどころか、ことばは年々、ヒッポの中で人と出会うごとに増えています」と大きな声でおっしゃる様子に、私は不覚にも涙が出てきてしまいました。素敵です。ヒッポで働くインターン生たち。

今年は、韓国のひうんちゃん、中国のけんけん、さっくん、メキシコからティノ、アメリカのステフィとまさに多言語が飛び交う本部になりそうです。



               替え歌コーナー♪♪♪

         多言語クイズ。みんなでCDを聞いて考えたそうです。これが結構むずかしい・・・。











              最後は全員で再見!次の30年に向って。












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